10/10(日)はJC発信委員会の担当で、久松公園の維持管理を行いました。
先週の芝刈りに続き、今週は種まきをしました。
この作業をしないと、冬になるとこの一面の芝生が枯れてしまいます。
そのため、今生えている芝生の上に、冬の生える芝生の種をまきます。
そうすることによって、冬も青々とした芝生になるそうです。
これが今回まく芝生の種です。
ひたすらまいていきます。
手押し車のような機械の中に、種が入っていて、
左右70cmくらいまでまいてくれます。
すべてに種がいきわたるように、
公園を端から端まで行っては帰りの繰り返しです。
体育館にモップをかけるような要領です。
一方向だけでは、どうしてもムラが出るので
今度は横方向にひたすら種をまきます。
足りなくなったら種を補充します。
井上副理事長も、仕事の合間を縫って、様子を見に来られました。
お疲れ様です。
1時間半ほどで種まきの作業は終わりました。
2週間ほどで芽が出て、今月末くらいには青々とした芝になるそうです。
11月2,3日にある
にっぽん芝生化大作戦に間に合うと良いですね。
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