JC発信委員会、浜本です。
先週末は
昨年の委員会の打ち上げ、今週は東京出張でした。
さきほど帰宅。
ちょっとヘロヘロです。
かなりハードな月になりそうです。
そしてJC発信委員会の仕事もこれからモリモリあります。
いろいろと仕事していると「忙しい」といいがちですね。
以前、上司に言われた言葉で
「忙しいってのは、時間管理が下手って事だよ。」
と言われた事があります。
その通りですね。
「忙しい」=「僕は時間の管理の仕方が下手です!」 と宣言してるのと同じ。
JCに入る前に、「今、会社立ち上げたばかりで忙しいので・・・」と断ったんですが、こういう言われました。
「空いた時間は出来ないので、時間を作ることが大切」
「仕事をしている以上、時間は出来ないしタスク(優先順位)をつけて、
時間を捻出することが結局は自分の成長、会社の成長につながる」
・・・的な事を言われました。
ホント、その通りです。
有名なドラッカーも著書で言ってますね。
この本は超面白いでお薦めです。
プ ロフェッショナルの条件
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。
計画からもスタートしな い。
何に時間がとられているかを明らかにする ことからスタートする。
次に、時間を管理すべく、自分の時間を奪おうとする非生産的な要求を退ける。
そして最後に、その結果得ら れた時間を大きくまとめ る。
すなわち、時間を記録し、管理し、まとめるという三つの段階が、成果を上げるための時間管理の基本となる (著書より)
1 日24時間しかない・・・・
これってこの世で唯一存在する「平等」だと思います。
子供も大人も老人も1日は24時間しかないワケです。
時 間は限られているワケで、
そしてゴールは走らなければ見えません。
走る前からアレコレと「出来ない理由」や「悪い結果」を考えて も、
その間に時間はどんどん進むわけで、、、、大きな機会損失です。
走らないと分からない景色はあるワケで、
走っ てみたからこそ「反省」「成長」があるわけで。
JC発信委員会の新たな挑戦と いうか、案も色々出てきました。
森原委員長が突っ走るのをサポートしながら、
見事完走できるように委員会メンバー一丸となって、 やっています。
来週からまた委員会やホームページ機能の改善とか色々あります。
新しい事をするときには様々な事がおこります。
賛 成もあれば抵抗もあります。当然です。
どうすれば、何をすればもっとJCを発信できるか??
今年のJC発信委員会は平均 年齢も若く、頭がやわらかい人が集結してます。
故に「ちょっとそれはダメだろう・・・・」って言われる事多々あるかもしれませんが。。。
「イノベーションを起こすのは古くからその業界に携わっていた人ではない。
異業種からの参入者がイノベーションを起こすのだ」
これ結構好きな言葉です。
会社が毎年新人を採用するのもそういう意味なわけで。
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