JC発信委員会、浜本です。
藤田君も書いてますが、有本監事が戻ってこられました!!
これを機に更に結束力を高め、対外対内に発信していく事をメンバー全員で知恵を出しながら進んでいこうと思っています。
まだまだやるべきこと、課題は盛りだくさん。
時間をかけてメンバー全員で協議しながらやっていこうと思っています。
さて・・・・・・ 「準備が大切」とかってよく言いますが、実は「準備」の意味を履き違えたり、大切さを分かっていない人って結構いるんですよね。
これは特に「忙しい時」に陥いりがちな事です。
忙しい、忙しい・・・・・・と口に出す人ほど、実はたいした成果や結果を生みません。
なぜか・・・・・
先日東京でセミナーをしてきました。
その中で話した内容の一つが「準備」についてでした
何が一番大切かを分かっていない人多すぎ的なお話木こりは木を伐採することで生計をたてています。
なるべく多くの木を切り倒す事が収入UPに繋がるわけですね。
あるところに初老のおじいサンさんがいました。
その日も朝から木こりのおじいサンは朝から必死に木を切っていました。
しかし思うようにスムーズに仕事がはかどりません。
日が経つにつれて「1日に切り倒す本数」が減っているのです。
それを見ていた孫がいいました。
「あのさ、おじいさん。。。。 ノコギリの刃を研いだ方がいいんじゃない。全然切れてないじゃん。」
・・・そしておじいさんは言います
「木を切る事が忙しくて、刃を研ぐ暇なんて無いんだよ!」
まさに本末転倒です。w
でも実はこういうケースがビジネスの世界でも蔓延してますよね。
本当は「刃を研ぐ」という行為を最初にしなければいけないのです。
常に切れる状態にしておくことが大切であり重要。
ガタガタの刃で必死に頑張っても「常に磨いている刃」には勝てませんので。
おじいさんは「木を切る」という行動にしか着目できていない。
「とにかく木を切らなければ・・・・」という事だけに集中しちゃっているワケです。
そんな事じゃ、どんどん効率は悪化し、そのノコギリもいずれ壊れます。
壊れてから気づく人が多いですが、それじゃ後の祭りですので。
JC活動も同じで「常に刃を切れる状態」にすることが重要。
と思った次第です・・・・・・
問題はどこにあるのか?
それって実は「過去の成功事例」では絶対に見つからないわけです。
成功事例は「たまたま」にすぎないので。
状況が変われば手法は変わりますので。
変化できない人は消えてなくなる。。。。これが本質ですね。
という事で、次回のJC発信委員会のブログは「当委員会メンバー江谷」がお送りします
お楽しみに。
江谷さんよろしくお願いします!
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