鳥取JC　ＪＣ発信委員会ブログ

発信委員会、浜本です。

～にっぽん芝生化大作戦ｉｎとっとり～ そして 緑の感謝祭～inはだしの王国～

心配していた天気も味方し、発信委員会メンバーも各セクションでサポートさせて戴きました。
僕は記録係として「鳥取方式の芝生化視察」にも同行させて戴き、大変勉強になりました。


鳥取方式の芝生化


この言葉を多くの市民に伝える大きなキッカケであり、
鳥取JCのパワーを多くの人に伝えることが出来た事業だったと思います。


記録した写真の一部をアップしましたのでお知らせします。

＜＜こちらからどうぞ！＞＞

10/31の日本海新聞に美保小学校の校庭の芝生化の取り組みについて、
記事が掲載されていました。
（日本海新聞のＨＰにも同じ記事がアップされています）

子供たちが外で遊ぶようになった。ということだけでなく、
欠席者や、給食の食べ残しが減った。生活全般に落ち着きが見られるようになった。
といった効果も見られるようです。
また、緑があることにより、虫や鳥が来るようになったそうです。

昔、私たちが小学生の頃（もう四半世紀も前ですね）は、昼休憩などは外でサッカーや
ドッヂボール等で遊ぶ事が当たり前だった気がしますが、最近はそうでもないのでしょうか。
我が家は子供がいないので、詳しいことはわかりませんが、いずれにしても
校庭を芝生化するだけで、上記のような効果まで得られるのであれば、
もっともっと、鳥取方式の芝生化を勧めて生きたいと思います。

追伸
11/2にも上記記事の後編として、「はだしで走り回れる環境を　保育園の園庭芝生化」が掲載されました。
なお、鳥取方式の芝生化の特集はこちら

ＪＣ発信委員会　上山

JC発信委員会、ハマモトです。

今週は東京出張で金曜日に帰宅。
来週はまた金曜から東京です。
羽田空港が結構変わりすぎて、ウロウロ迷子になりそうでした。

本日は来月の事業でもある「にっぽん芝生化大作戦 in とっとり」と「サポートネットワーク」の最後の会議に出席させてもらいました。

途中から参加させていただいていますが、毎回いつも熱気溢れる会議です。

関係者が役職や職業を超えて集まっており、良い経験をさせて貰っています。


全国に広がりつつある「鳥取方式の芝生化」
これを機に、もっと正しく広まれば・・・・と個人的には思っています。


情報は悲しいことに「正しく伝える」ということは難しいものです。

僕も何百回も経験していますし、「伝えることの難しさ」を実感しています。
また「情報」とは「伝えることが重要」ではなく「その情報を元にどうして欲しいのか？」や「どうなって欲しいのか？」という事を伝えることが130倍重要だと思うわけです。

伝えるのは「整えられた情報」ではなく、「思いと熱意」という事ですね。

ＪＣ発信委員会です。
今回はメンバーの方にご協力のお願いです。

ＪＣのホームページに関しての意見、アンケートを実施します。
来年以降、益々HPを進化させるための参考資料となりますので、ご協力をお願いたします。


会員ページ内へアンケート回答フォームをＵＰしました。



活発な意見や要望を戴けると幸いです。
ご協力、宜しくお願いします。

10/10(日)はJC発信委員会の担当で、久松公園の維持管理を行いました。

先週の芝刈りに続き、今週は種まきをしました。
この作業をしないと、冬になるとこの一面の芝生が枯れてしまいます。
そのため、今生えている芝生の上に、冬の生える芝生の種をまきます。
そうすることによって、冬も青々とした芝生になるそうです。










これが今回まく芝生の種です。










ひたすらまいていきます。
手押し車のような機械の中に、種が入っていて、
左右70cmくらいまでまいてくれます。
すべてに種がいきわたるように、
公園を端から端まで行っては帰りの繰り返しです。
体育館にモップをかけるような要領です。









一方向だけでは、どうしてもムラが出るので
今度は横方向にひたすら種をまきます。









足りなくなったら種を補充します。









井上副理事長も、仕事の合間を縫って、様子を見に来られました。
お疲れ様です。











1時間半ほどで種まきの作業は終わりました。
2週間ほどで芽が出て、今月末くらいには青々とした芝になるそうです。
11月2,3日にあるにっぽん芝生化大作戦に間に合うと良いですね。