「サマーコンファレンス」って…なに!?
青年会議所は、日本全国708の地域に存在し、約40,000人の会員が地域に根ざした社会開発運動(まちづくり)を続けています。さらには世界中では112ヵ国・約27万人以上の会員が運動を続けています。
サマーコンファレンスは、その運動の研究や検証の成果を内外に向けて発信する重要な機会として開催されております。
7月24・25日の2日間で、サマーコンファレンス2010が開催されました。本年度も横浜の地で開催され、全国各地から10,000人ちかくの青年会議所メンバー、そしてメンバー以外の方々が集結いたしました。
各フォーラム、セミナーが開催され、気付きを得た皆様が自ら地域に持ち帰り、魅力あふれる輝く地域を造り出すエネルギーを得ていただく内容がプログラムされておりました。
また、本年開催されたサマーコンファレンス2010は、開催テーマ「時代を切り拓く!NEXT STAGEへ」~私たちの選択から「世界に輝く日本」に向けて~とし、我々、青年会議所が推進するわが国の輝かしい未来創造のためのあるべき姿を発信いたしました。
私たち国民一人ひとりが、意欲的で主体的な社会参画意識の向上の機会となり、自らがわが国の未来を進んで選択できる素晴らしい可能性溢れる近未来を描くことのできるNEXT STAGEへ、ひいては「世界に輝く日本」へ導くことのできる当事者であることを認識していただく機会として位置づけされておりました。
行かれた皆様には、どう映りましたか?
そして、サマーコンファレンスを少しは理解していただけましたか!?
2010年度も残すところ、あと半年。
今後も社団法人鳥取青年会議所は、我々の抱く…まちづくりビジョン「環光のまち因幡」推進運動を基に社会開発運動(まちづくり)を行なって行きたいと考えます。
皆様の理解ある一歩が、明日の因幡地域を創り出します。
以上、報告でした。 森原 真
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